今あるエアコンを、福岡で別の部屋や別の家へ移したい。新品を付ける工事でも、古い機を外して捨てる話でもありません。先に見るのは、誰に何を確認するかです。配管、穴、コンセント、高所、冷媒(ガス)の扱いです。
福岡市(博多・天神を含む)も、近郊も、この1本で見ます。
先に伝えるのは、福岡の住所と機種
相談のときに先に出すのは、今付いている福岡の住所と、付ける先の住所です。同じ建物の部屋替えか、引越しかで、運び方も見積も変わります。市内か近郊かで、空きや出張が変わることがあります。郵便番号まで分かると、近くの市と間違えにくいです。
機種は、メーカー名と型番です。室内機のシールや取扱説明書に書いてあることが多いです。容量でコンセントの形が変わることがあるので、ここが分からないと見積が止まります。
今の室外機の場所(ベランダ、地面、屋根、高さ)と、行き先の置き場も一緒に出します。行き先に配管用の穴があるか、専用コンセントが近くにあるか。写真が1枚あると、話が早いです。
賃貸なら、穴を開ける許可を先に貸主や管理会社へ確認します。許可が出てから工事の話に入ります。
移設で起きやすい分かれ道(配管・穴・コンセント・高所)
見積が分かれやすいのは、配管、穴、コンセント、高所です。金額はここで決め打ちしません。店によって、標準に入る範囲も違います。
行き先で配管が足りるか、今の配管を使えるかは現場次第です。長くする、階が違う、壁の中を通す、となると追加になりやすいです。今の配管を残すか、新しくするかも、見積で先に聞きます。
行き先に配管用の穴があるかも先に見ます。穴がない、または壁がコンクリートやタイルだと、穴開けが追加になりやすいです。木造でも、壁がタイル張りなら同じです。古い建物では、穴を開ける前に壁の確認が要ることがあります。
室内機の近くに、機種に合った専用コンセントがあるかも見ます。形が合わない、専用がない、電圧が違うときは、電気工事が別に出ることがあります。延長コードで常時つなぐ、という前提では進めません。
室外機を地面やベランダに置けないとき、屋根、壁掛け、天吊り、二段置きになると追加になりやすいです。脚立が要る高さ、室内機と室外機で階が違うときも同じです。
ガス・回収と、追加工事
室内機と室外機は配管でつながっています。配管をそのまま外すと、冷媒(ガス)が漏れることがあります。家庭で無理に外さないでください。
移設の取り外しでは、冷媒を室外機側に戻してから外す仕事が込みかを確認します。動かない機では、その方法が使えないことがあります。見積で聞きます。
ガス補充だけで終わらないかも、同じところで聞きます。戻したうえで、付ける先でつなぎ直す仕事まで含むかです。
化粧カバー、隠蔽配管、架台なども、現場で追加工事として出ることがあります。必要かは見積で確認します。
古い機を捨てる話ではないので、リサイクル券の手続きはこの記事では扱いません。
誰に頼むか
頼み先は、優劣ではなく、今の状況で誰が現場に来られるかで見ます。
買った店や、前に工事した店が分かるなら、そこから聞けます。保証が残っている可能性があるなら、買った店かメーカーから入る方が早いことがあります。保証年数はここで断定しません。
店が分からない、通販で買った、今すぐ福岡で見てもらいたいときは、福岡の工事店に相談できます。メーカー指定の工事店から入る方法もあります。どこが優れているとは書きません。現場に来られるか、今空きがあるかで選びます。
引越しの荷物と一緒に頼むなら、取り外し込みか、冷媒の扱い、付ける先の工事まで含むかを先に聞きます。荷物の運搬だけで、壁から外す仕事が別、という見積もあります。
自分でここまで、業者はここから
家庭でやるのは、今と先の住所を確認すること、機種を控えること、置き場と穴とコンセントを写真に残すことまでです。賃貸なら、穴開けの許可を取るところまでです。
壁から外す仕事、冷媒を戻す仕事、穴開け、専用回路、高所の室外機は業者側です。家庭で見られる範囲は一通り終わっています。メモして、相談・見積を依頼してください。
福岡で見てもらいたいなら、相談・見積を依頼してください。
見積で聞くこと
見積で聞くのは、次の3点です。
- 今の配管を使うか、新しくするか。穴開けは要るか
- 冷媒を室外機に戻す仕事が込みか。ガス補充だけで終わらないか
- 追加料金の条件。高所、コンセント、階が違う、駐車など
付けたあと、配管内の空気を抜く作業があるかも聞いておきます。
福岡の住所と機種が分かれば、そこから相談・見積を依頼できます。